フォトジェニックなスポットがいっぱい! 茨城の絶景を楽しむ旅(4)


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でました!
(わたし的)この旅イチの一枚。

 

次に訪れたのは「関東の松島」とも呼ばれる「五浦六角堂」。

 

明治38年に岡倉天心が設計した六角形の建物です。五浦海岸の茨城大学五浦美術文化研究所内にあり、天心が読書と思索にふけった場所ともいわれているそう。後ろには緑の松林、目の前には太平洋と見所しかないこの場所で、いろいろと写真を撮ったのだけど、一番気に入ったのはまるで中に入って写真を撮ったみたい? なこの一枚。

 

海が近すぎて落ちそうだよね。
なんだか好きです。

 

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ここにきて急にお天気が良くなってきたので緑と海も綺麗に撮れました。

仙台にお仕事で行ったときに、どうしても見たくてタクシーの人に案内してもらって松島に行ったことがあるんだけど「関東の松島」と呼ばれるだけあってやっぱり似てる。

 

波って水だから手に取ると柔らかいのに岩にぶつかる迫力はすごい。
子どものころに読んだ黒柳徹子さんのエッセイで、初めて友達と海に泊まりで行ったときに嬉しくて
波打ち際に寝っ転がってびたーん!と顔に当たる波にはしゃいでいたら翌日スイカみたいに顔が腫れた、っていう話があってそれがすっごく可愛くて大好きなのだけど波って、やっぱり波なのね。
そういうなんの結論もでないことをぼんやりと考えたりしてました。

 

 

五浦六角堂
茨城県北茨城市大津町五浦727-2

4月〜9月の期間 8時30分〜17時30分
10月、2月、3月の期間 8時30分〜17時00分
11月から1月までの期間 8時30分〜16時30分まで
(入場は開館終了時間の30分前まで)

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